幼児とノコギリ

asahiro2006-04-19

今日は、鴻巣山の帰りに、4歳の息子に手ノコと幼児用軍手を買ってあげた。
普段ボランティア活動で行う手順にのっとり、息子を相手に服装・道具のチェック、道具の使用法、身の回りの安全確認、ノコのひきかたの指導を行った。

そこそこに理解し、挽くのこの動きは暴れながらも、3本も硬いヒサカキをきり終えた。「なかなかやるじゃないか〜」親ばかである。

しかしながら、ノコギリなどの道具の使用法やリスクアセスメント、安全管理の考え方は、このぐらいの年齢から体験させて十分身についていくような気がしている。

某団体のI氏は小学3年生からチェーンソーの指導をされると伺っているが、子どものうちからの体験・トレーニングは、とても大切である。

少なくとも、わが息子には、一通りのことを伝えたい。