樹を植える会の活動

asahiro2009-04-03


「都市砂漠」という言葉があります。緑の少ないコンクリートの建物とアスファルトの道路の世界は、動植物が生息できないだけでなく、人にとっても、心身ともに快適性の劣る環境です。

数年前、福岡市東区箱崎阿恵線という新設道路ができました。新しい道路ができると、裏道の自動車の通行量が減ったり、歩行者道路ができたりと便利な面もありますが、一方で、騒音、振動等の被害が増加します。

そこで、樹を植える会の活動がスタートしました。福岡市市政だよりの東区版に掲載されましたので、ぜひ、ご覧ください。

福岡市市政だよりの東区版:樹を植える会の活動