先日、会の活動日は用事で参加できないため、息子を連れてどんぐり拾いに鴻巣山へ行きました。今年は、コナラのどんぐりがたくさん落ちており、彼は飽きることなく拾い続けていました。
私は暇をつぶしうろうろしていると、なんと切り株に彼岸花や松ぼっくりのお飾りを発見しました。「これはまだ時間がたっていない、誰だろう・・・」。また、林冠の閉鎖したこの山のどこにヒガンバナが咲いているのか不思議に思いました。
おそらく、森の外から持ってこられたのでしょうが、展望台を超えて西のほうの尾根、竹林のあった場所の近くに、咲いている彼岸花がありました。
昔の里山の名残でしょうか。