芸工学園祭火祭

asahiro2007-11-25

「ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
 ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
 ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
 ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
 オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
 オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
 オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
 ソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜レ〜、
 オイ、  オイ、  オイ、 オイ、
 オイ、  オイ、  オイ、 オイ、
 ソ〜〜レッ」
 
 芸工の風物詩、火祭が行われました。
 お伝えできないのが残念ですが、私は、この音と匂いが好きです。
 学生時代に踊ったことがある卒業生は誰でも、
 汗にまみれて仲間と踊り、胴上げをしあったあの頃を思い出します。

 火を囲み、火祭隊を中心にみんなで踊る
 なんとも、原始的なお祭りですが、
 学科を超えた仲間と作り上げた学園祭の最後のフィナーレです。

 公と私しかない大学の中で、この火祭は
 芸工生の「公共」のつながりを生み、集団活力の源泉になっています。

 見回る立場になった私は、公の立場がこれで良いのだろうかと、ふと思いました。