芸工学園祭火祭
「ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコドコドコ、
オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜〜、
ソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜レ〜、
オイ、 オイ、 オイ、 オイ、
オイ、 オイ、 オイ、 オイ、
ソ〜〜レッ」
芸工の風物詩、火祭が行われました。
お伝えできないのが残念ですが、私は、この音と匂いが好きです。
学生時代に踊ったことがある卒業生は誰でも、
汗にまみれて仲間と踊り、胴上げをしあったあの頃を思い出します。
火を囲み、火祭隊を中心にみんなで踊る
なんとも、原始的なお祭りですが、
学科を超えた仲間と作り上げた学園祭の最後のフィナーレです。
公と私しかない大学の中で、この火祭は
芸工生の「公共」のつながりを生み、集団活力の源泉になっています。
見回る立場になった私は、公の立場がこれで良いのだろうかと、ふと思いました。